森永ハイクラウン <ルビーカカオ>
今年のバレンタインデーも目前にせまり、デパートやネットショップなどで、数々の美味しそうなチョコレートがたくさん売られていますね。
以前の記事では、「チョコレートのニューウェーブ」「第4のチョコレート」と言われる「ルビーチョコレート」を紹介しました。
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そして今回は、この「ルビーチョコレート」が使われたチョコを実食してみました!
食べてみたのは、森永ハイクラウンの「ルビーカカオ(RUBY CACAO)」。
森永製菓の創業者、森永太一郎の名を冠したコンセプトショップ、TAICHIRO MORINAGAで限定販売されているチョコレートです。
高級感のあるパッケージ!
ハイクラウン・ルビーカカオのパッケージがこちら。
上品なピンク色の箱に金箔押しされた商品名が、さらなる高級感をかもし出しています。
中はスリーブ式。
3本入りで1,404円(1本432円)という値段も、なかなかの高級路線であります!
ハイクラウン、ルビーカカオの味は?
ルビーチョコレートは、その見た目のピンク色のイメージから、どうしてもイチゴ味を連想してしまうのですが・・・、果たしてどんな味なのでしょうか。さっそく食べてみます。
ビジュアル
小分けにされた縦型の小箱に、銀紙に包まれて入っています。見た目は思っていたよりピンク色が濃い感じ。
味
ダークミルクチョコレートが底面に敷かれた上に、ルビーチョコレートを乗せた二重構造のルビーカカオ。
味は甘過ぎないものの濃厚で、舌触りはなめらか。そして、ルビーカカオの特徴であるフルーティな酸味が感じられる味。なじみのある「イチゴの甘酸っぱい系」とは少し違うかな?主張しすぎない酸味という感じでしょうか。まさに大人向けの上質路線と言えます。深煎りのコーヒーとよく合いそう。
大事に味わって食べたい、ハイクラウンルビーカカオ。
「ハイクラウン・ルビーカカオ」は、濃厚さと酸味のバランスのとれた、美味しいチョコレートでした!
できれば一粒ずつ、大事に味わって食べたいチョコレートですね。もちろんバレンタインにもオススメです!
なおハイクラウン・ルビーカカオは、以下の店舗で購入できます。
・TAICHIROMORINAGA STATION Labo(東京グランスタ内)
今のところ通販では取扱がないようですが、実店舗でしか購入できないのが、逆にレア感があっていいのかも!?
以上、「実食!ルビーチョコレート【森永ハイクラウン|ルビーカカオ】」でした。
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