いまだに関心の高い「緑茶コーヒーダイエット」
緑茶とコーヒーを混ぜた飲み物、「緑茶コーヒー」。この緑茶コーヒーがダイエットに効果があるとかで、テレビや雑誌で取り上げられ、一時話題になっていました。
コーヒーと緑茶ともに含まれているカフェイン、そしてコーヒーのクロロゲン酸、緑茶のカテキンを掛け合わせることで、脂肪燃焼効果がアップするんだとか。
実際にダイエット外来に勤務する医師が実証し、本まで出版されているんですから、確かに、ちょっと試してみようかな?という気になりますよね〜。
「コーヒーと緑茶を混ぜたものを飲むだけ」という手軽さも人気のポイントでしょうし、このブログでも、未だに「緑茶コーヒー」というワードで検索されることがあり、まだまだ世間の関心は高そうです。
緑茶とコーヒー、いちいち混ぜるのって面倒じゃない?
しかしですね、私のようなものぐさ人間は、「コーヒーと緑茶を混ぜるだけ」という、たったこれだけのことでも面倒に感じてしまうのです。
どうせならもともと混ぜたものを売ってちょうだいよ・・・と。
そして、そういう声がたくさんあったから・・・かどうかは分かりませんが、ペットボトル入りの緑茶コーヒーがすでに販売されている、ということは、以前の記事でもご紹介しました。
[link url=”https://coccha55.com/tea/diet-coffee-greentea”]
このWANDAの緑茶コーヒー、味もすっきりして美味しいし、飲みやすくておススメだったんですが、難点はなかなか売っているお店がないということ。
どうやらネットでの取扱いも、ほとんどなくなってしまったようです。(2019年4月現在)。
緑茶コーヒー・お湯で溶くだけの「パウダータイプ」が出ていた!
そんなわけで、緑茶コーヒーを飲むためには、「緑茶を淹れて、さらにコーヒーを淹れて、それらを半分ずつ混ぜる」という面倒くさい工程がやっぱり必要なのかな・・・と思っていたところ。
あったんですね〜、私のような面倒くさがりにピッタリな商品が。
その名もズバリ、「緑茶珈琲ダイエット」。
何がいいって、「お湯またはお水を入れて溶かすだけ」の手軽さ。
しかも、「緑茶コーヒーダイエット」の提唱者、工藤孝文先生が監修されている商品なのです。これは試してみなければ・・・!!
「緑茶珈琲ダイエット」を注文してみました。
ということで、さっそく注文してみました〜。
「緑茶」と「コーヒー」が含まれている商品であることが一目瞭然の、分かりやすいパッケージ。デザインは伝わりやすさって重要ですよ。
箱を開けたところ。パウダー1.5gのスティック、30包入りです。
飲み方は、「ホットの場合:熱湯150〜300ml、アイスの場合:水250〜300mlに溶かして、よくかき混ぜる」とのこと。
水の量はわりと幅があるんだなあ。濃くするも薄くするも、お好みで・・・ってことかな。
パウダーはこんな感じ。見た目はほぼ、インスタントコーヒー。緑茶の茶葉的な「緑色」は見られません。
「緑茶珈琲ダイエット」の味は?
さっそく飲んでみます。
今回は、約180mlほどのお湯を注いでみました。
飲んでみると、コーヒーの味が前面に出ており、緑茶の味はほとんど感じられません。この点は、コーヒーと緑茶のちょうど中間・・・的な味の、WANDA TEA COFFEEとは異なりますね。
またコーヒーの味が強いものの、独特の「苦み」はほとんど感じません。後味がスッキリしていてるので、コーヒーが苦手な人でも飲みやすいかも。
ちなみに飲んだあとには、舌に若干の渋みを感じましたが、これは緑茶由来のものかも。
なお、他のインスタントコーヒー・緑茶と同様、「香り」についてはほとんど感じられませんでした。
「緑茶珈琲ダイエット」の効果は?
さて一番気になるのが、この「緑茶珈琲ダイエット」を飲むことによる「ダイエット効果」ですが・・・。
いかんせん、飲み始めたばかりなのでわかりません!
ですが、説明書にある「1日1〜3包を目安」、つまり1日あたり1〜3杯を食前に(食べ過ぎを抑える効果もあるらしいので)まずは飲み続けてみることにします。
内容量は30包ですから、1ヶ月あれば飲み終わるでしょう。
果たして結果はどうなるか・・・お楽しみに?!
以上、「【緑茶珈琲ダイエット】手軽なパウダータイプを試してみた。」でした!
コメント