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【試してみた】コーヒーに”生姜”。どんな味?

珈琲

 

コーヒーにプラスシリーズ。今回は生姜、ジンジャーです。

紅茶だとジンジャーティもあるし、チャイには生姜を入れるレシピもありますよね。
でもコーヒーに、となるとあまり聞いたことがない。
というわけで、「コーヒーに生姜」。やってみよう、試してみよう!
レッツトライ!

コーヒー+生姜を試してみよう。

さて今回試してみるのは2パターンです。
生姜スライスしたものと、シュガーシロップに漬けておいたもの。
私の勘ですが、ただ生姜を入れるより、甘くした方がより美味しいような気がするのですよねー。

スライス生姜

まずはスライスの方から試してみます。「スライスしたてのナマ生姜」、けっこう香りが立っていますが、コーヒーに入れるとどうなるでしょうか?

  • 香り

生姜の香りがほのかにする程度。ほとんど感じられないと言っていいかも・・・
コーヒーの香りの方が強いですね。

こちらもコーヒーの方が強く感じられ、生姜の味はほんのりする程度。
ちょっと生姜の量が少なかったでしょうか?

シロップ漬け生姜

次にシロップ漬け生姜を試します。以前作ったシュガーシロップに、3時間ほどスライスした生姜を漬け込んでみました。

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生姜の水分がシロップに溶け込んで、シワシワに変化。シロップごとコーヒーに投入します。

  • 香り

こちらも香りはほとんどしません。やはりコーヒーの香りが強いです。
ショウガと言えば、香りが強いイメージでしたが、コーヒーには勝てなかったか?

シロップに生姜の風味が移ったせいか、スライスタイプよりこちらの方が生姜の味が感じられますね。
甘みも加わって美味しいです。

さらにミルクを足してみる。

さて、ここまで試してきたのですが、コーヒーの味は思った以上に強く、生姜の味が感じられませんでした。
そこで、コーヒーの味をまろやかにするためミルクを足してみます。

するとどうでしょうか?
全体がまろやかになり調和が取れる感じで、生姜の味も引き立ってきました!
いわば、チャイみたいな感じ?

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コーヒーと生姜のみだと、お互いが打ち消し合っている感じでしたが、ミルクを入れることによって、それぞれの良い所を引き出してくれた感じです。
ミルク、優秀なアシストだ!!

コーヒー+生姜、まとめ。

今回試してみた「コーヒー+生姜」のアレンジコーヒー。
結果は、生姜が案外主張せず、控えめだったと言うこと。入れる量が少なかったのかもしれません。

なので、生姜をもっと感じたい場合は、スライスを多めに入れてみるか、すりおろしにしてみるといいかも。
また、ミルクと砂糖を入れると全体がまろやかになりおススメです。

身体を温める効果のある生姜、寒い時期のアレンジコーヒーとして試してみてはいかがでしょうか?

 

以上、コーヒーに生姜、どんな味?でした。

 

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