ときどき無性に恋しくなる「抹茶フレーバー」
ほろ苦さと甘さのハーモニーが人気の「抹茶(まっちゃ)」。
海外でも「Matcha」として親しまれていて、抹茶自体はもちろん、たくさんの抹茶フレーバーのお菓子・スイーツがありますね。
個人的に、時々、無性に恋しくなってしまう味のひとつです。
さて、そんな抹茶フレーバーを欲した私のような人にとって、実に 危険な 魅力的な商品が溢れているのが、
「京都 宇治 伊藤久右衛門」。
定番の和菓子から、抹茶ティラミスやプリン、ロールケーキのスイーツ、そして抹茶蕎麦や抹茶カレーまで!
とことん抹茶づくし、のショップです。
目移り必至!「伊藤久右衛門」で、注文したのがこれ。
さて、この伊藤久右衛門のページを訪問すると、まず目にとまったのが、抹茶パフェアイスバー。
抹茶パフェを、そのままアイスバーにしたかのような一品です。
見た目も華やかで、芸術的。数々のメディアに取り上げられているのもうなずけます。
・・・ですが、今回私が注文したのは、このアイスバーではなく、こちら。
「宇治抹茶だいふく」です。
とにかく抹茶味を堪能したかった私は、この鮮やかな緑色のあんのビジュアルにやられました・・・!
たくさんの高評価レビューも、注文の決め手でした。
ふわふわ&濃厚な抹茶の味わい
さて、高まる期待とともに届いた「宇治抹茶だいふく」。
消費期限が3日(出荷日を含む)と短いため、クール便で届きました。新鮮なものをお届けしたいという、お店のこだわりが感じられます。
ひとつひとつ個別で包装されている大福たち。柔らかくデリケートだからでしょう。
別添で抹茶パウダーも。大福に振りかけていただくようです。
大福に抹茶パウダーを振りかけて、さっそくいただいてみました。
まず、大福の皮ですが、フワフワで柔らかい。冷やしているので、硬いかなと思いましたが、予想以上にフワフワ〜。
ショップサイトの説明によると、「空気をたくさん含ませることで、固くならずいつまでもこの柔らかさを保つことができます。」とのこと。
中身は抹茶餡なので、少し苦めの味を想像していましたが、思ったほどではなく。
全体の甘さは控えめだけども、どこかリッチな濃厚さも感じるな・・・と思ったら、餡にはクリームが入っているとのこと。さらに口の中には変に甘さが残らず、後味も良い。言うなれば「爽やかな甘さ」でしょうか。
こんな時におすすめ。「宇治抹茶だいふく」
皮は柔らかくフワフワ、抹茶餡はリッチでクリーミーながら、しつこくない甘さ。
つまり、後引く美味しさですね。食べ過ぎ注意!の「危険なスイーツ」と言えるでしょう。
ちなみに、この伊藤久右衛門の「宇治抹茶だいふく」は、消費期限が短い(出荷日含め3日間)のが、ネックといえばネック。
そのため、一人暮らしの人や、家族が少ない家庭では、少し急いで食べないといけないかも。
まあ美味しいので、期限内で食べるのは余裕だとは思いますが。(私は余裕でした。)
というわけで、手土産として持参し、訪問先で一緒にいただくのが個人的には理想かな〜と思います。
訪問日時に持っていけるよう、注文スケジュールを調整する必要はありますけどね。
何より、手土産として持っていけば、まず間違いなく喜んでもらえる品だと思います。
今、これを書いている最中も、あのフワフワな抹茶だいふくの味、忘れられません・・・。
またポチってしまいそうです・・・。
以上、伊藤久右衛門・宇治抹茶だいふくのご紹介でした。
他にもたくさんの美味しそうな和菓子・スイーツが盛りだくさんです!
「京都 宇治 伊藤久右衛門」
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